フッターの記述方法

ウェブサイトのレイアウトの中で、中身の記述に困るのがフッターです。フッターはページの最下部のエリアに当たるため、ユーザーが目にする順番としては最後になるからです。

基本的にはヘッダーと同じく、全てのページに表示されることを前提に作成した方が良いでしょう。構成、内容はヘッダーとよく似たもので構いません。但しヘッダーには縦長は禁物という制約がありますが、フッターは多少縦長でも大丈夫です。ですからヘッダーでは記述し切れなかった下層ページの目次も記述することが可能です。

ところで最近のサイトの多くは、リンク付けも見栄えを重視しています。ボタンやリンク付けを見易くすることで、ユーザーの印象は随分よくなるものです。例えば、採用サイト中にエントリーページへのリンクを張りたい時は、ボタンの色を明るい色にすると効果的です。エントリーページは別に用意されていることが多く、その他のページと見分けられるような工夫が求められるのです。

以上のような点に気を付けてワイヤーフレームを作成すると、ページの出来上がりを正確にイメージできる素案になります。ワイヤーフレームを使って担当者とクライアントは話し合いますから、これくらいの準備は必須となります。

ところでワイヤーフレームを作るページを限定する場合は、重要度の順に決めていきます。コンテンツが特殊なページや変わったレイアウトのページも重要なページとしてカウントしましょう。また、ワイヤーフレーム制作の段階はサイト制作の初期ですから、デザインについてもある程度決めておく必要があります。

デザインはユーザーの第一印象を決定しますから、無難なものにしましょう。もちろん細部まで決める必要は無く、話し合いに必要なレベルで構いません。あまり細部まで作り込んだワイヤーフレームは、却って役に立たないからです。

ワイヤーフレームはあくまでも制作担当者の情報整理が目的です。その目的を阻害するような装飾は必要ありません。

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